♪ ぶん ぶん ぶん はちが とぶぅ― おいけの まわり … で とんで くれてたら いいですが おうちの まわりで とんでたらちょっと 迷惑です くまさん農園 ではおうちの まわりで はちが ぶんぶん してます 今日も ねこさんが ― これ 何とか してーっ ！！ ―と …

梅雨とはいえあまり 蒸し暑くも無くわりあい 涼しい日が 続いています あじさいも 色鮮やかに なりました 田植えから ふた月あまり 経った 田んぼ緑は ますます 濃く 丈も どんどん 伸びて茎の 数も 増えてきました あれっ？くまさん 遊んでばかりで水の 管…

大きな 栗の 木の下で 〜 ♪ 青虫さんが 葉っぱを もぐもぐどんな ちょうちょに なるんでしょうか ― なぜか 栗の葉っぱにつく 青虫には 寛大です ― 栗の赤ちゃん(？) も すくすく育っています ゆずの 赤ちゃんも 発見 ぶどうは だいぶ 大きくなってきましたこ…

最近 ご無沙汰 しているなぁ…などと ふと 頭を よぎったのが 悪かった 思い出した頃には 必らず やってくるアイツら … なんだか 不穏な 気配を感じて 出てみると くまさん農園の 庭に 屋根に 木に … きた きた きたよー 周りの 農家でも パン パン と打ち上…

♪ ちょうちょ ちょうちょ 菜のはに とまれ〜 ♪ と 童謡では 好意的に 唄われて いますがくまさん農園の 畑を 飛び交う ちょうちょを 見ると嫌や〜な 気分に なります キャベツの 葉っぱに 止まる ちょうちょかわいらしく 絵には なりますが その あとには 必…

朝 ねこさんが 畑仕事を していると近所の おともだちが― 歩きにいこう！ ― と 誘って くれました 日ごろから ダイエットを 気にかけている ねこさんすぐに クワを 放り出して出かけて いきました 今日も あしいた地蔵か…と 思っていたら山を 越え 下りた 先…

土手に ホタルブクロが 咲き出すとそろそろだな と 思います 夜 くまさん農園の 田んぼや 川辺にちらり ほらりと 小さな 灯かりの 筋があっちにも こっちにも … むかし むかしホタルブクロに ホタルを 入れてちょうちんの 代わりに したそうな … ホタルの 灯…

端午の節句も 近い 今日ねこさんは ‘せんせい’宅で ちまき作りに 参加 しました くまさん農園でも おばあさんが いた頃には田植えが終わり 梅雨入りした 旧暦の 五月五日頃には 必ず ちまきを 作り お供え したものです 無事 田植えが すんだ お礼を 兼ねて…

雨は ふるふる 城ヶ島の 磯に 利休鼠の 雨が ふる ― 白 秋 ― くまさんたちは ふと 思い立ち三浦半島へ 旅して きました まず 品川駅で鉄道会社が 発行する「みさき まぐろ きっぷ」を 購入終点の 三崎口駅 までは 横浜でも どこでも 乗り降り オッケー 三崎…

― いただきもので いち番困るものは 手作りの ものだ ―と いうことを 聞いたことが あります ねこさんは ひまさえあれば針と 糸を 動かして何かを 作っては 時どき 知り合いに あげたりしています これは 何に 使うもの ？ などと 聞いては いけない ようで…

梅雨入り しても あまり 蒸し暑くなくわりあいに 涼しい日が 続いていますがくまさん農園で いまだに せんぷう機を 出していないのが不思議な ぐらいです 雨が 降った日は サボったり できる 田んぼの 水の 見回り ですが今日は 水の 取り入れ口を見に いき…

さる やんごとなき お方は おっしゃいました とか ― 雑草 という名の 草花は ない ―と …。 今日は くまさん農園 一番とも言える 苦行田んぼの 草取り です この 憎っくき 草にも 名前は あります コナギ成長すると 稲刈り時分には 紫色の かわいい 花を 咲か…

五週間 経った 稲背丈は 伸び株は いっそう 太くなり緑も ますます 濃くなって きました これは 柿 ですもう ガク ができています ぶどう はまえは つぶつぶの集まり だった ものからひげ のような ものがたくさん 出てきて います くり あまり 変わりないよ…

田植えから 一月も すると田んぼの 畔の 草も成長 著しい です これも 気がかりの ひとつ でしたが やっと 散髪することが できました あ〜 さっぱりした (^0^)/ こんもりと 盛り上げた 草は 堆肥として 活用できます

例年 よりも涼しい 日が続いているように 思われる今日この頃 ですが 田んぼの 稲は順調に 育って います が、他にも 順調に 育って いるものが … きれいに 整列した稲の 間に植えたはずの ないものが … そうです 雑草も順調に 伸びて きました このことを …

むかし むかぁ〜しあっちの 村と そっちの 村のわかれみちに一枚岩に 彫られたふたつの お地蔵様が あったと 何のいわれやら 村人たちは 足の 痛みを 治してくれるあしいた地蔵さま と呼びお参りしては 地蔵様の 足を さすり じぶんの 痛い 足を さすりして …